ウイルスバスターで生じる問題の回避方法
問題点と対策
ソフトの実行時に、テータテーブルへのアクセス(書込み等)に関係するトラブルが発生することがあります。
原因は、ウイルスバスターの”リアルタイムスキャン”に関係すると思われますが、抜本的な対策が現時点では出来ませんので、次のように”例外設定”を行ってください。
例外設定の方法
- ウイルスバスターの画面で、設定ボタンを押してください。

- 例外設定のボタンを押します。

- リアルタイムのスキャンを無くすために、追加ボタンを押して例外にしたいフォルダーを下記の例のように指定してください。
例外設定をした後で行うこと
- データのバックアップコピーを取ったのちに、ソフトを起動します。
- 重要な注意
データをサーバーにおいて運用している場合は、必ず他のユーザーがデータにアクセスしていないことを確認してから以下の操作を行ってください。
- 下記の画面例のように、”破損ファイルの修復”を実行してください。
破損ファイルの修復は、データテーブルの中にあるインデックスのリビルドを行っていますが、この操作で解決しない場合は、当社までご連絡ください。
