社会保険料の計算について |
- 社会保険料は、毎年9月に改訂されます。また、近年では3月にも料率変更がありますので、次のような手順で計算してください。
- 厚生年金と私学共済は、名称などが異なりますが、以下の説明では、厚生年金で説明します。
- 社会保険料の改定時期にこの計算を行って、支給台帳に新しい金額を書き込んでください。
- 次月以降、次回の改定までは、前月複写で複写できます。
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社会保険料計算の画面 |
- 支給台帳の中にある次のボタンを押してください。

- 次のような画面になります。

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4月・5月・6月の給与台帳がある場合 |
- 4月、5月、6月の給与支給台帳がある場合は、この支給金額で計算できます。
- 「計算実行」のボタンを押してください。
- 次のような画面が出ます。
@は、「4〜6月の・・・」を選んで、実行してください。

- この処理を実行すると、次のような画面になります。

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4月〜6月の支給台帳が無い場合 |
- 保険料計算の早見表を見ながら、「標準報酬月額」の欄に、金額を入力してください。
- 計算実行のボタンを押して、次の画面で、下図のような選択をしてから、実行してください。

- 入力した標準報酬月額から、社会保険料が計算されます。
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支給台帳への書換 |
- 算出結果の確認が出来ましたら、次のボタンを押してください。

- 通常は、すべて書換 を選んで実行してください。

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